Webライターに憧れる母ちゃんの日記

Webライターになりたい母ちゃんの日記です。Webライターってなに?から始まった母ちゃんは果たしてWebライターになれるのかどうか。本当に憧れだけで終わるのかどうか。

Webライターになりたいと思う方へ始め方から収入までの道筋

Webライターになるには?という個人的な疑問から抜け出せない時期が私にもありました。

YOUやっちゃいなよ!という後押しはなかなかないものです。

私の個人的な疑問としては始め方はどうやって?Webライターって資格はいるの?未経験でも始められるの?文章力には自信がないから本とか講座とか受けた方がいいのかな?という疑問がたくさんありました。


そこで少し私が思ったことを紹介しようかな?と思い、偉そうですがまとめてみましたので参考になればと思います。
目次

Webライターの始め方

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いざ、Webライターになろうかと思ってもなかなか始められない人って多いと思うんですよね。

未経験でも始められるとサイトとかを巡ってみてもよくありますが、記事を書いてお金が発生するわけですから、中途半端じゃいけないとか思ってしまうものです。

私も例に紛れず、そんな思いをしていたのですが、やってみてダメだったら勉強してもう一度やろうと思いきったのがきっかけです。

今一か月くらいになるのですが、順調にお仕事もらえてます。

始め方というのは思いっきりが大切であって、責任感と努力があれば大丈夫です。

仕事を取ってしまったらこっちのものなのです。


Webライターって資格はいるの?

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正直に言いますといらないと確信しています。

Webライターの仕事は納期に間に合うようにクライアントの納得する商品(記事)を作れればいいわけです。

なので、べらぼうなスキルというものはいらないのではないかと考えます。

Webライターってだれでもできるの?

誰でもと言いますと語弊があるかもしれませんが、中学校卒業レベルの文章力があれば大丈夫だと思います。

最初は時間がかかるとは思いますが、慣れてくれば3000文字くらいですと1日あればなんなくこなせるようになるかと思います。

副業などにもおすすめですよ?大学生でも高校生でも主婦でも早ければ早いほど自分のスキルになっていくと思いますし、パソコンだってブラインドタッチできるレベルまでできるようになると思います。

Webライターが使っているサイト

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サイトを使うというかそこで仕事を取っているところですね(∩´∀`)∩

まず、二つに登録してもらいたいです。

ランサーズ

クラウドワークス

この二つに登録しましょう。

ここでクライアントからお仕事をもらいます。

クラウドワークスとランサーズ

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クラウドワークスとランサーズというのは仕事を依頼したい人と受注したい人が出会える場所です。

お仕事を受けたいのであればプロジェクト、コンペ、タスクというのがあります。

プロジェクトというのがクライアントと契約するというものです。

コンペは、クライアントが募集したものを競うということですかね。

例えば、ネーミングを付けるのって選びますよね。

一人の人にしてもらうより大人数募集してその中から選ぶんです。

そして採用の人だけが報酬をもらえるというものです。

最後にタスクですね。

タスク案件という誰でもできる簡単作業というのがあるのですが、単価が安いものが多いです。

記事関係のタスク案件ですと一件100円くらいから3,000円くらいまでありますかね。

でもほとんどは1円~10円くらいでしょうか。

なかなか稼げないですね。

タスクは仕事の合間の息抜きくらいにしておいた方がよいでしょう。

クライアントと契約しましょう

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初めの案件としては文字単価0.5円くらいの初心者歓迎とか未経験者歓迎のものがいいと思います。

マニュアル完備なところが多いです。

企業の案件だといいかと思います。

文字単価が設定されているところが多いですから。

ほとんどのクライアントは最初にテストライティングさせてもらってから合格したら契約となります。

特に初心者ですと相手がどういう風に仕事に取り組んでくれるのかわからないからですね。

まず、テストライティングの前に提案文というものを出さないといけません。

提案文というのは、簡単に言いますと自己紹介、案件に希望した理由、意気込みとか相手に自分を売り込むための文です。
わりと最初に躓くところです。

コツは、初めまして○○と申します。から初心者ですが、やる気はあります。納期は守ります等書かれていたらテストライティングはさせてもらえます。

3件ほど送ったほうがいいかもしれませんね。

一件だと返ってこない可能性もあります。

クライアントには返信の義務というのはないので、経歴があったりだとか初心者を求めてないところなどは返信がなかったりします。

一応3件提案文を送り、返信があった順番にテストライティングしたらいいかと思います。

私の場合、10件送った方がいいとどっかのサイトに書いてあったので多すぎでは?と思い、6件ほど送ったのですが、5件返信があって慌てましたね笑

ただ、テストというだけありますので合否はあるわけです。クライアントもお金を出しますのでそこは入社というのも一緒なんです。

そこで、テストというものなのですが、いかにマニュアルとおりに記事を書いてくれるのかというのをクライアントはみます。

初めは特に注意してマニュアルを読みましょう。

記事作成中にも確認した方がいいと思います。

改行や画像の入れ方とか色々わからない事も多いと思いますので、マニュアルに書いていないわからないところはクライアントにちゃんと聞くのも大切なことです。

コミュニケーション能力も審査のうちだと言われていました。

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そして、テストライティングの報酬は、クライアントにもよりますが、あったりなかったりです。

ただ、契約をできるのであれば払いますよというところが多いかもしれないですね。

それか、テストライティングの時は安く設定してあったりしますかね。

合格したら契約完了です。

テストライティングに合格したら

クライアントから今後の方針の連絡があります。主にチャットワークでの連絡が多いですね。

アプリなどがありますので登録しておくとよいかと思います。



言い忘れていましたが、テストライティングにもフィードバックというものがあります。

フィードバックとは、クライアントが間違を指摘して修正してくださいと言われるということです。

よく使う言葉なので覚えておくといいと思います。あと、リライトお願いしますとか。

リライトは自分の言葉で書くということなのですが、少し詳しく書いている記事がブログにありますので読んでいただけるとよいかと思います。

クライアントの指示通りに記事作成ができて報酬をもらえたらあなたもWebライターですよ(^◇^)

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

わかりやすくまとめたつもりですが、疑問点などありましたら質問していただければと思います。

私もwebライターを始めたばかりなので成功例ではまだないのですが、一緒に切磋琢磨していければなと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました(∩´∀`)∩

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余談ではありますが、ブログをこういう使い方をするというのは一つの手なのかもしれません。

ある程度知識があると出来ることも増えてきますし、クライアントさんたちがしている作業もできるようになったりします。

Seoというのも勉強しますしね。それでブロガーで収入を得るということも将来的には可能になるんです。

広告の収入とかもありますしね。同時進行で進めていくと楽しいし一石二鳥になるのでは?と思います。