自分のために生きる事
自分の為に生きるためには誰の為に生きてる?聞かれたらあなたは誰と答えますか?
私は以前聞かれた事があります。
私は、自分と迷いなく答えました。
私は、その時もうすでに母ちゃんでした。つまり、旦那もいて子供もいるということ。
子供か旦那、もしくは家族と答えると相手は思っていたのだと思います。私が答えた事、どうしてそういう答えになったのか理由を教えるとすごく感動された?リスペクトされたのでそのことを書こうかなと思います。
母ちゃんは、基本的に自己中です。
なぜかって、自分が幸せになるなるためにいつも考えながら生きているからです。
例えば、以前ここで書いた子供にバレーボールを習わせた事もそう。自分が観戦したいから。
そして子供に自信を与えたいから。
一見子供のためと思われるかもしれないけれど、子供が自信をもって思いっきりプレイしているところ見たくないですが?
自分に関係することは利益になるように常に考えているということです。つまり、いかに自分が満足するかなのですよ。
夫婦でも意思が大事
父ちゃんの仕事が農業だと言ってましたが、母ちゃんは2年前まで普通の仕事をしていました。でも、父ちゃんの仕事が忙しくなったため、専従者になって一緒に仕事をしています。
はたから見ればいい奥さんだね、すごいねって思われる事なのかもしれません。だって農業はきついし汚れるし休みないですからね。
けれど、母ちゃんは自分で父ちゃんに言いました。
私、仕事辞めて農業するわと。
それが信じられないと周りは言います。
農業をできるかできないかは個人差があるとは思いますが、母ちゃんはできないとは思わなかった。やったら、メリットの方が大きいと思ったからです。
父ちゃんと約束していた事もあります。忙しくて、お金がそれなりに稼げるようになったら一緒に農業しようと。それは父ちゃんのプレゼンが上手だったというのもあります。2年前母ちゃんはその時が来たと思ったからそうしただけです。
自分の為に生きて良かった事
その考え方でよかったなと思うことは、母ちゃんは、あなたの為にやってきたのになんでいう事聞かないの!?
という事がめったにないという事です。
よって余計なストレスや子育てに悩みすぎたりしない事で余裕ができるということですかね。考えすぎても、いいことないですから。
何事も決めるのは自分。結婚したのも子供を作ったのも自分の選択。そして仕事を選ぶのも。
母ちゃんはこれからもずっと自分のために生きるでしょう。
そしてそうありたいと今でも思っています。