格安スマホのメリットデメリット!おすすめ格安SIMも紹介!
2015年に国がSIMロック解除の方針を決めてから4年がたちました。みなさんは格安スマホSIMは使っていますか?大手のドコモやau,ソフトバンクなども基本料金を安くしたり他の通信業界に後れを取らないように必死で対抗していたように思います。私の周りでも格安スマホにしたよ。という声がちらほら聞こえます。
今回は格安スマホのメリットとデメリットとおすすめ格安SIMをご紹介していきます。
格安スマホの実態!
格安スマホと言いますと、本体代が安いのかはたまた通信料が安いのかといったところでしょうか。
私の場合は本体は高くてもいいから月々の通信料が安くならないかな?と思って色々調べてみました。
もちろん、本体が無い人にもおすすめの端末もありますよ!
ほとんどの格安スマホの通信先は大手キャリアが独自で作り上げた電波を借りて成り立っています。
以前はドコモはドコモの電波を使っていて、auはauの電波を使っていたんですよね。
現在は電波も貸し借りができる時代になっています。
格安スマホを出している企業というのは、大手のキャリアから電波を一定量借りてそれを使って格安に電波を消費者に与えるという事をしているんです。
ですから、大手のキャリアよりも通信料やその他の基本料金なども安くて済むんですよね。
通信先が同じであれば、スマホの端末さえあって、企業からのSIMカードを渡されれば、以前のキャリアと変わりなくスマホは使えるということなんです。
格安スマホのメリットとデメリット
格安スマホのメリット
格安スマホのメリットは
- 通信料が安い
- いらないオプションを薦められない
- 自分でカスタマイズできる
- 一人で何個も所有できる
- 本体をいつでもすぐ変えることが出来る
何よりも助かるのは通信料です。
私の場合はドコモから格安スマホに変えたのですが夫婦二人で3万円ほどかかっていた月々のスマホ代ですが、格安スマホに変えてからは家族で4台所有して12000円ほどでしょうか。
父ちゃんがスマホを変えたのでそのうちの3000円ほどは本体代ですね。
いらないオプションはショップで勧められてからそのままつけっぱなしの場合がおおいですよね。
見直し確かに見直すこともできます。
私も格安スマホに変える前にショップに行き最低限の通信料金でしてもらったんです。それでも2代で16000円でした。
しかも、通信の容量がかなり少なくなってしまって満足に使えないスマホになってしまいました。
いつも月の半分も行けばギガ数が足りなくて困りました。
通信のオプションは最低限なのですが、かけ放題とかはつけたり本体の保証とかチャイルドロックとかですね、そういうのは大切だと思ってるので格安スマホでもカスタマイズしてつけてます。
1人で何個も所有できるのもメリットですね。
今はダブルsimとかもできるスマホが増えてますから、1つはデーター用1つは電話用とかに分けて使ってもいいですね。
本体を中古とかで買ってもネットで買っても差し込んで通信設定してしまえばすぐに使用できるのはありがたいです。
たまにスマホがおかしいな?と思った時は中古でもいいから使える端末があると便利ですよ?私ももう一つ持ってます。
データーの入れ替えとかにも役に立ってます。
格安スマホのデメリット
格安スマホにはやはりデメリットも
- キャリアメールが使えない
- 故障や本体の保証がほとんどない
- 通信が不安定になることがある
- 行ってすぐ対応ができない
大手のドコモメールとかauメールが使えないのは一番ですかね。
私の場合はラインができてからほとんど使う用途がなくなってしまったのでこのデメリットはあまりデメリットとして感じませんでした。
他のGmailとかを使うという方法もありますのであまり不便は感じたことが無いです。
中古やインターネットで本体だけを買って使う時や今までの端末を使う時には保証というものが無くなってしまうことがほとんどです。
壊れても修理できないということですね。
格安SIMによっては通信速度が不安定になる時があるそうです。
私は動画とかをよく見るんですけどあまり通信速度のことは感じたことがないです。
でも、ネットなどで検索してみるとそういったこともあるようです。
大手のキャリアというのはほとんどのスマホをショップで買いますよね。
でも格安スマホの場合ショップというものがないのがほとんどなのではないかなと思います。
だから不具合があったりとかそういう質問があった時などは電話やメールでの問い合わせがほとんどです。
ですから、わからないときや聞きたい時がある時には対面でお話や対応ができないという事です。
格安スマホ本体もご紹介!
本体は毎年進化していってますよね。simロック解除スマホや、simロックが最初からないスマホが今はほとんどです。そこでおすすめの格安スマホ探してみました。
- ASUS Zenfone Max M2 ミッドナイトブラック
格安スマホならZenfoneでしょ!という方も多いかと思います。
子供さんに持たせるスマホとしてもZenfoneはおすすめです。
チャイルドロック機能がきちんとついている端末ってあまり見かけないですからね。
- HUAWEI P30 Lite ミッドナイトブラック
レスポンスもキビキビ動くという事で紹介しますね。価格も3万円以内で収まるところでコストパフォーマンスがいい商品だと思います。
- シャープ AQUOS sense2 SH-M08 ニュアンスブラック5.5インチ
日本の製品というだけで安心感がありますね。なんで日本の製品って性能がいいのでしょう。こちらはも3万円内で収まる端末です。
もちろん、最近はiphonユーザーが多いため、i phoneの端末を使える格安スマホ企業がほとんどですので安心していいと思います。
最新の機種ですとこれから対応するという可能性もありますので、一応確認はしておきましょう。
おすすめ格安SIMもご紹介!(MVNO)
これが重要なんです。格安simの契約先です。前はドコモやau、ソフトバンクといったキャリアの選定とおなじですね。
ドコモキャリアの方から限定でNTT自ら作っている格安simです。ドコモの安心感がありますので、どこかわからず迷っている方にはおすすめです。
ドコモとauキャリアから乗り換え
実はこちらのiijmioはファミリー向けにデーター通信の量が分け合えるプランがあるんです。母ちゃんiijmioの通信を使っております。実にスムーズな通信速度です。ファミリープランなので、10個simを持つことが出来ます。一番始めから格安simがあったことでも有名なので安心して使うことが出来てます。
auのキャリアならばUQですよね。au限定なキャリアですね。最近よくCMしてますね。こちらは窓口が結構あるのでインターネットで契約が不安な方にはおすすめです。
ソフトバンクキャリアから乗り換えたい方にはおすすめの格安simです。
もちろんドコモやauユーザーも乗り換えできます。
こちらが主な格安simの契約先です。
このキャリア別にこだわらない方はどれでも好きな契約先を選んでいいと思います。
ただ、今まで使っていた端末をそのまま使いたい時にはキャリア別に選ばないといけないという事です。
そして、それぞれの契約先から直接端末を購入する事も出来ます。
その方が保証も充実してますし、分割も可能なので無理せずに購入できるかと思います。
端末は限られてきますのでそれで契約先を選んでもいいですね。
格安SIMに変える時のお得な裏技!
格安simに変える時には事務手数料がかからなくする裏技があるのをご存知ですか??
キャリアを変える時には違約金やら残りの端末代金、NMP手数料、事務手数料など結構かかるものです。
出来れば安くキャリア交代したいものです。
違約金や端末代金などは時期によってかからない時がありますよね。大体2年に一度はやってくるものです。
ですが、契約は自動的に更新されてしまいますのでその時期は確認していたほうがいいと思います。
もし過ぎたり、いいから解約したいという時には9500円ほどかかります。
そして、NMP手数料は番号を変えずにそのまま他社に乗り換えるということなのでかかってしまいがちです。転出の場合大体2000円から3000円かかりますね。
NMPは割と簡単でスマホ端末ですぐにできますよ。
あとは事務手数料です。事務手数料は今度契約する格安sim側の手数料です。
こちらは普通に契約の形で事務手数料無料キャンペーンとかやってないと確実にある手数料ですね。3000円くらいが相場です。
こちらの事務手数料が安くならないか?と注目したんですよね。
そしたら、パックを安く買ってから契約すれば安くなるという事がわかったのです。
こういうパッケージがあることを知っていると得する事間違いなしです。
中には、パッケージを買うことで一年間の基本料金が安くなったりキャッシュバックがあったりなど他にも得点があったりしますよ。
残念ながらOCNモバイルはバッケージが販売されてませんでた(´・ω・`)
まとめ
何年か前に行ったキャリア交代が役にたったかな?と思います。
やってよかったなぁと思ったので紹介してみよと思っていたのです。
インターネットで契約だから難しいんじゃないの?と思っている方も思ってたよりも簡単なのでやってみては?と思います。
それだけの価値があるかなと思いました。
iijmioでよかったら詳しく説明できるので要望があれば記事にしたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。